黒川温泉を流れる筑後川の源流田の原川沿いの宿『御客屋旅館』、
その歴史は古く、黒川温泉で一番の老舗宿です。

館内は老舗宿らしく趣のある造りです。

お風呂は全部で7種類、内湯男1女1、露天は女1混浴1、家族風呂2、
他名物『立ち湯』のある半露天風呂『里の湯』は、男女日替りです。

露天風呂は黒川温泉『入湯手形』で入れます。
こちらは混浴露天風呂『代官の湯』、

混浴で脱衣所も男女一緒なのでほぼ男湯状態…
と思いきや、女性も利用されていました。本当に入って来たときにはちょっとあせった…
すぐそばには田の原川が流れているのですが、塀で完全に囲まれ風景を楽しめないのはちょっと残念。
日帰りの方はシャワーもドライヤーもありませんのでご注意を。
こちらは内湯『御前湯』、

こじんまりとしてますが歴史を感じさせる造り、差し込む光が心地よい、
田の原川沿いの風景もバッチリです。

家族風呂も雰囲気あります。

2つのある家族風呂のうち1つは日帰りでも利用可能です。
自慢の半露天風呂『里の湯』は宿泊者専用で男女日替り制です。

1.3メートルの深さのある名物『立ち湯』は二本渡してある丸太につかまってプカプカ、

体があったまった後は『寝湯』、自然を楽しみながらゆったりできる空間、ついつい長湯してしまいます。

泉質・効能はこちら、

もちろんかけ流しのお湯は、最初は透明、時間が立つにつれ白濁し、最後は茶褐色に変わります。
茶褐色に濁ったそのお湯は鉄分を多く含んでいるのか、湯上りは体から鉄の匂いが…
でもこの匂いが意外と心地よい。
白いタオルも最後には茶色く染まっていました。(何回入っとるんや…)
お部屋は全13室、すべて和室です。
『清流の間』は1階の角部屋、一番のおすすめです。

部屋からは田の原川の風景がバッチリ、渓流のせせらぎが心地よい(というか、うるさいほど)。

『こすもす』は2階、

窓からは屋根しか見えず残念でしたが、リラックスできるお部屋です。
どの部屋もドライヤーは置いておらず、髪は内湯か、
廊下にある洗面所のものを利用しなければならないのはちょっと不便。
夕食は基本部屋食ですが、4人だったので広間でいただきました。

熊本と言えば馬刺し、今回は黒豚のしゃぶしゃぶ付きのプランでした。

しゃぶしゃぶがなくても食べきれないほどのボリュームで大満足。
朝食は大広間で。
これまた朝からすごいボリューム、馬肉を使ったさくら納豆が旨かった。

この『御客屋旅館』、老舗であるが由縁、階段が急だったり、一部廊下が狭かったりと、
館内では多少不便なところもあります。
しかしながら、その接客のよさはピカイチ!!
今回の滞在の間、部屋のポット(魔法瓶)が割れてしまった(割ってしまった)のですが、
ポットを交換してくれるだけでなく、お詫びにと小国ジャージーヨーグルトのサービス、
翌朝は会う人会う人丁寧に何度も何度も謝ってくれました。
『御客屋旅館』の皆さん、あのポットは勝手に割れたと嫁さんが言ったようですが、
ほんとは私が浴衣に引っ掛けて倒して割ってしまったんですよ〜 (--、)
この場を借りてお詫び申し上げます m(_ _)m
黒川の自然を守るために生まれました!!
よも・ぐれーす黒川温泉シャンプー・リンス・ボディーソープ☆ミ
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